第102回放送内容
2007年5月23日 |
今回は、中村玉緒をゲストに迎え「体内時計グルメ」に挑戦。いつもは司会の後藤も今回はチャレンジャーに回り、壮絶な自腹バトルを繰り広げる。
まず、1件目は高級四川料理「重慶飯店」へ。ここでは、「体内時計グルメ」バトルを展開する。ここでの司会は礼二と玲奈。まず、抽選で食べる順番を決め、料理を発注。その料理を食べられる時間を15秒、30秒、60秒、90秒の中からくじ引きで決定。指定時間からもっとも離れた人が全額自腹を切る。もちろん、誰かが時間オーバーすれば、あとから食べる人はその分の時間が加算され、有利に展開するという心理戦も。中でも後藤は「特製マーボー豆腐」オーダー。マーボーと言えば「熱い」「辛い」の二重苦。「熱っ!辛っ!うまっ!」を連発しながら、大きく時間をオーバーしてしまう。「海老が大好き」という玉緒は「伊勢海老のチリソース煮」をオーダー。玉緒は「作戦はある!でもそれは言われへん」。制限時間90秒に後藤の出したオーバー分の余裕があるが、「(2分も)いらんのです。70秒〜90秒で行きます」ときっぱり。誰がしゃべりかけてもまったく無視のマイペースで食べ続けるが、ドボンの危機に。果たして自腹に泣くのは誰?そして最後に奇跡が…。
続いては「お小遣いチャンス!体内時計トーク」。これは目標タイム5分を目指してフリートークを展開。5分ピタリだと50万円のお小遣い、前後10秒だと1人1万円のお小遣いが。ストップボタンを押すのは玉緒。トークはマクソン5の玉緒への質問で展開。「勝さんとどうやって出会ったんですか?」「プロポーズは?」と聞かれ、玉緒が勝新太郎への思いを。「ウソがない人。それは目を見たらわかる。どんな時でも目が変わらない。何かあったらついて行こうと思った。離婚しようとは思ったことがない」と話が続き、タイムは…!?
ラストは舞台を鯛めしで有名な与太呂に移し、「イメージグルメ!玉緒ちゃんに合わせろ!」。ここでは、連想クイズに対して玉緒と同じ答えを出した人だけが一緒に豪華料理を食べられるというもの。「年代が違うのでそこには気をつけてください」という玉緒。いずれも簡単な問題だが、玉緒にあわせるのは至難の業。食べられない人が続出し…。
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スタッフ
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