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タイトル 投稿者
お知らせ せん
4月22日 ついに!DVD化! せん
2004年1月20日 やっとお知らせ せん
いってらっしゃい KAIN (「加」印)
御礼とお知らせ 「ピュア・ラブ」スタッフ一同
ありがとうございました。
ありがとうございました。 せん
更新終了について せん
お知らせ 「ピュア・ラブIII」制作スタッフ一同
「ピュア・ラブ」を愛してくださったあなたへ5 宮内婦貴子
「ピュア・ラブ」を愛してくださったあなたへ4 宮内婦貴子
「ピュア・ラブ」を愛してくださったあなたへ3 宮内婦貴子
「ピュア・ラブ」を愛してくださったあなたへ2 宮内婦貴子
「ピュア・ラブ」を愛してくださったあなたへ1 宮内婦貴子
「ピュア・ラブ」を愛してくださったあなたへ 宮内婦貴子
宮内先生のコメントが出ました! せん
ピュア・ラブ フォーラム 今度のお題 は「 私はここで泣いた」 KAIN
負荷軽減メンテ完了 KAIN
お便りコーナー せん
ただいまフォーラムでは・・・ KAIN
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お知らせ
ご無沙汰しております。
暑い日が続いていますが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか?

もうすでにご存知の方も多いと思いますが、お知らせが2つあります。
一つは、「ピュア・ラブDVD完結記念」として、
8月からスタートしましたMBSの携帯サイトで、
陽春さんの着ボイス&着動画を配信されています。
あの木里子さんと初めて出会った時の振り向きシーンや、
パート3の電話に出るシーンが動画に、
また着ボイスでは「お願い致します」「龍雲寺です」をはじめ
般若心経も。般若心経が着ボイスになるというのは「ピュア・ラブ」ならでは。

http://m.mbs.jp

@モードでアクセスしてみてください。
なお、Vodaは8月18日〜、EZは8月19日〜となります。

もう一つのお知らせは、お待たせしました小説がいよいよ
8月20日、毎日新聞社から発売されます。定価1429円。
384ページ、宮内先生渾身の書下ろしです。
映像で見るのとまた違った「ピュア・ラブ」の世界をお楽しみください。
せん

4月22日 ついに!DVD化!
早いもので、前回の書き込みから3ヶ月も経ってしまいました。
桜が咲き、散り、関西ではレンゲの花が満開です。
お元気でお過ごしでしょうか?

ついに「ピュア・ラブV」がDVD化されることになりました。
放送が終わってから5ヶ月、発売まではあと3ヶ月あります。
放送時とはまた違った思いでみていただけるのではないかと思います。

前編1,2巻の発売は7月22日大安、
後編3,4巻は8月25日になります。

またまた特典映像がつきますので、どうぞお楽しみに!
せん

2004年1月20日 やっとお知らせ
皆さま、お久しぶりです。
2004年、新しい年をいかがお過ごしでしょうか?

やっと、ひとつお知らせすることができました。
「ピュア・ラブ2」のDVDの発売が決定いたしました!
パート1と同様、2枚組4巻セットで、
発売日は1、2巻が3月24日、3、4巻が4月21日です。
もちろん、前回同様に特典映像もつきます。
新たに撮影したインタビューなど「ピュア・ラブの世界」満載です。
詳しくは「ピュア・ラブ3」のトップページに、発売元バップさんへのリンクがあります。

宮内先生も小説を執筆中ですので、この春以降、「ピュア・ラブ」前線の動きにご注意くださいね。
せん

いってらっしゃい
終 わ り !?

冗談じゃない。

始まりがあれば終わりがあるってのは良く聞くけど、本当に終わりなのか!?
ここで盛り上がって、怒って、泣いて、笑って、感動したひとときを
ともに過ごした皆さんはホームページの更新が終わったからって、ここで終わりですか?

いろいろな生き方を見て、聞いて、感じたドラマが心に残っているなら、それは終わりじゃない。
心に残ったそれらについて考え、学んだことがたくさんあったはずです。
作品が終わってもその感動は終わっていないと思います。

だから、終わりだなんて寂しいこと言わないでおきましょう。

みなさんには「いってらっしゃい」と言っておきます。

再び会うお約束を今回はできませんが、帰ってこれるホーム(ページ)としてこの場所を残します。
コンテンツや掲示板の更新は止まってしまいますが、コンテンツは今は残せる事になりました。

またいつか、なにかお知らせできることがありましたら、こちらのホームページでお知らせするつもりです。

その日まで「いってらっしゃい」。


新春のドラマ30「桜咲くまで」もよろしく!!
昼ドラファンの皆様!!「桜咲くまで」のホームページで会いましょう!!
KAIN (「加」印)

御礼とお知らせ
「ピュア・ラブ」1〜3をご覧くださったすべての皆様、ありがとうございました。
また、ホームページにたくさんのご意見、ご感想をいただき、重ねてお礼申し上げます。
皆様との窓口であるこのホームページの掲示板の更新は終了させていただきますが、
ホームページそのものに関しては出来る限り長く残していこうということになりました。
そして、この先、何かお知らせすることがありましたら、この制作日誌において皆様にお知らせしてゆくことになりました。
以前のようにお約束の日こそありませんが、小説の発売などについては随時お知らせすることを約束致します。
「ピュア・ラブ」が始まりましたのは2002年の1月でした。まもなく2004年を迎えます。
2年もの長い間、温かい応援をいただき、本当にありがとうございました。
皆様がよいお年をお迎えくださいますよう、心よりお祈り申し上げます。

2003年暮
「ピュア・ラブ」1〜3制作スタッフ一同
「ピュア・ラブ」スタッフ一同

ありがとうございました。
みな様の、このホームページへの書き込みを読ませていただきながら、いつも、身震いのする感動を覚えていました。
 このドラマに流れる思いを、自分のものとして一緒になって受けとめて下さったその気持ちが、私たちに凛とした姿勢をもたらせてくれたのです。
                  
みなさまとこんな繋がりが出来たことを、本当に嬉しく思います。
この「ピュア・ラブ」のシリーズは、宮内先生の伝えたかった心が満ちています。
それは、小田さん、猪野さん、篠田さん、高田さん、そして老師の川津さんはじめ出演者の方々も、音楽の栗山さんも、われわれスタッフも、この作品を通じて、心底共有させてもらえたことでした。そして、この作品に加われたことを、これほど嬉しく思えた事はありませんし、この気持ちをこれからも大切にしていきたいと思っています。監修等で協力下さった、臨済宗の方々、医療関係の方々にも、心からお礼申し上げます。
座右の銘、座右の書、という言葉があります。

この作品が、皆様にとっても、我々にとっても、画面は消えていても、「座右のドラマ」として、すぐ傍にあって、いつでもその世界が甦ってくれる、そんなものでありたいと願っています。

本当にありがとうございました。これ以上の言葉は思い当たりませんが、皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。
私も駆け込みの書き込みです(笑)

「ピュア・ラブ」をパート3までご覧いただき、またこのホームページをご愛読、ご投稿くださり、支えてくださったすべての皆さま、本当に有難うございました。
「ピュア・ラブ」をパート3まで続けることが出来ましたのは視聴者の皆さまあってこそだと思いますし、そのさまざまな魅力を引き出してくださったのも、また視聴者の方だったと思います。
番組は終わり、受け取り方も人それぞれでした。いつかは記憶も薄れていくのでしょうけれど、いつの日か、ふとした瞬間にこの「ピュア・ラブ」というドラマがあったことを思い出していただけることを、そして「ピュア・ラブ」がどうかいい思い出として、皆さまの心の中に甦ることを希ってやみません。
長い間、ありがとうございました。
せん

更新終了について
いろいろと思い込まれている方がいらっしゃるようなので、ここでお知らせの補足をしておきます。
「制作からのお知らせ」はパート2の時と同様の文章でしたので、混乱はないと思っていたのですが、誤解があるようです。
更新終了というのは、制作日誌ならびに掲示板への投稿が出来なくなり、以後の情報の更新がされなくなることを意味します。
このホームページ自体が12月22日(18時を予定)をもって、見られなくなるということではありません。
但し、終了番組ですので、残念ながらいつまで残っているかということに関しては、大変申し訳ありませんが、お約束できません。
この点はご容赦くださいませ。
せん

お知らせ
いつも「ピュア・ラブ」のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
この2年間に「ピュア・ラブ」をパート3まで制作できましたのは、
何よりも皆さまの熱い声援があったからこそと、感謝しております。
制作スタッフの中にも皆さまと同じように、ピュアラー≠ェいます。
「ピュア・ラブという作品と出会えて良かった」という想いは同じと思っております。

またこのホームページを通じて、さまざまなご意見・ご感想をお寄せいただき、ありがとうございました。
12日現在、1万9千707投稿を数えています。
いずれのご意見にもスタッフが必ず目を通させていただきました。
ご投稿いただいたすべての方にこの場をかりて、御礼申し上げます。

さて、番組が終了致しまして、このホームページも12月22日(月)をもって、
更新を終了させていただきたいと思います。
本当に長い間、ご声援をいただき、ありがとうございました。
スタッフ一同、心より感謝するとともに、皆さまのご多幸をお祈り申し上げます。
「ピュア・ラブIII」制作スタッフ一同

「ピュア・ラブ」を愛してくださったあなたへ5
今日、12月8日はお釈迦さまが菩提樹の下でお悟りを開かれた「釈尊成道」の日です。そしてその日にちなんで行われる雲水の命取りとも云われる一年中で一番厳しい―天寧僧堂で陽春も不眠不休で参禅していたのをご記憶の方もいらっしゃると思いますが―臘八大接心(ろうはつおおぜっしん)の終わりの日です。そのような日に、こうして皆さまにご挨拶をさせていただけるのも「ピュア・ラブ」を通してのご縁かもしれません。長い間、本当にありがとうございました。
最後に<創る側も、視る側も>すべて、
花の世の 花のようなる 人ばかり  ―中川宗淵禅師―
の句で締めさせていただきます。
またお会いする日を楽しみに。2003.12.8
宮内婦貴子

「ピュア・ラブ」を愛してくださったあなたへ4
ラストシーンにつきましては、パートI、II、III全編通して400字詰め原稿用紙で3720枚書いてまいりますと、私にとって木里子・陽春は我が子同然ですから、娘を嫁がせ、息子が嫁を迎える心境です。従って、結婚というゴールに向かって、一歩、一歩を踏みしめていく花嫁姿の木里子。そして寺内に入った木里子を迎えに立つ陽春。長いようで短かった道のり。今、二人の胸に去来するものは・・・母親としましては、もうここで胸が詰まってしまって、ゴールに向かう木里子を、ただ眼で追うだけで充分な気持ちになってしまったのです。勿論、結婚式に皆さまをご招待しなかったうかつさをお詫びした上でのことですが、私自身と致しましては、決して嫌いな最終週ではありませんでした。本当に、皆さまを二人の婚礼のお席にご招待しておりましたら、めでたし、めでたしでありましたのに、悔やまれてなりません。以上のような経過がありましたが、「ピュア・ラブ」はIIIを持ちまして最終章とし、ここに幕を閉じさせていただきます。
尚、この後、「ピュア・ライフ」として、木里子がどう云う風にして寺庭婦人になっていくのか、やがて住職になる陽春をどう支えていくのか、寺内に於ける老師と陽春夫妻の暮らしぶりは・・・その後のりゅっさんは・・・そして木里子のいない麻生家は・・・周作をめぐる戸ノ山さんと婦長のバトルの結末は・・・裕太はどんな中学生になって、忍さんと暮らしていくのか・・・姿を消してしまったルナのその後は・・・典美と佐竹は・・・問題多きちいちゃん・まこちゃんは・・・と、皆のその後を追ってみたい気持ちが私の中にはあります。けれども、今は小説書きに専念しなければなりません。来年の春に刊行予定でしたが、皆さまの書き込みに集中し過ぎて、執筆開始が遅くなりました。来年の5月以降の刊行となりますので、ご諒承いただきたいと思います。
宮内婦貴子

「ピュア・ラブ」を愛してくださったあなたへ3
お詫び申し上げた上で、「ピュア・ラブIII」の脚本・構成についてお話させていただきたいと思います。「ピュア・ラブIII」の制作が決まった時点で、私はドラマの当然の流れとして、「木里子の死。陽春の慟哭」そして陽春は生涯をかけて木里子の菩提を弔っていくことで「ピュア・ラブ」を永遠のものとする。そう考えました。
けれども視聴者の多くは、再発は勿論、木里子が死ぬことなく、二人が結婚することを強く望まれている。さて、どうするか・・・
考えた末、<そうか、今、時代があまりに暗いので、皆が光を求めているのだ。だとしたら、光が差し込むラストにならなければ>と云うことに気がつき、IIIのラストは二人の結婚に決めていたのです。ところが「ピュア・ラブ」はI、II、IIIのすべてを放送終了を持ってドラマのエンディングとしてきたのです。つまり、未来時間は一切書かないことにしていたのです。ですからIIIはイルカを見に行った帰り(2002年秋)の陽春と木里子から書き出して、2003年11月21日の放送終了日までに結婚させなければなりません。副住職になるために天寧僧堂から龍雲寺に帰山した陽春には、和尚に昇進するための本山での垂示式と龍雲寺での入寺式が控えています。その上、副住職としての職務と軌道に乗せてからでないと、結婚などは考えることができません。そうなりますと、IIIで結婚まで書き込むのは無理ということになります。そこで私は裕太たちの卒業と入学(33回)までを区切りとして、そこまでは登場人物すべての動きをきめ細かく追い、36回からの最終週は結婚に向かってアクセルを踏み込み、思い切り加速することに致しました。そして細部を描かない替わりに、心揺さぶるドラマを紡いでいこうと考えました。その結果が賛否両論の最終週でした。
宮内婦貴子

「ピュア・ラブ」を愛してくださったあなたへ2
遡りますが、最終回放送の前日、20日付けの皆さまのお声を読ませていただきました時、私は声を呑みました。「ピュア・ラブ」を見てくださっていた沢山の方々が、明日の陽春と木里子の結婚式に参列なさるおつもりで、何がしかのご祝儀をご用意の上、お召しになるお洋服、お着物に至るまでもうお決めになって、明日をお待ちになっていらっしゃるではありませんか。それなのに私は、皆さまのお席をご用意するどころか、式場にカメラさえ入れていないのです。さぞ皆さまはがっかりなさり、いえ、それどころが、激しいご叱責、ご抗議のお声が上がるのは必至と、身の縮む思いでおりました。案の定、翌日、放送を終えた直後から、抗議、叱責、残念、無念と云うお声がホームページに殺到致しました。応援してきた二人がやっと結婚することになって心から喜んだのに、その結婚式に招かれなかった寂しさ、と書かれた方がいらっしゃいましたが、そのお心が痛いほど解りました。本当に申し訳ありませんでした。心からお詫び申し上げます。
宮内婦貴子

「ピュア・ラブ」を愛してくださったあなたへ1
長い時間をかけて「ピュア・ラブ」を見ていただきましたことを心から感謝申し上げます。またホームページにたくさんのお声をお寄せいただきまして、ありがとうございました。そのお一人お一人のお声を読ませていただいておりましたため、ご挨拶が遅くなりましたことをお詫びいたします。私はパソコンを持っておりませんので、局から送られてくるプリントアウトされた文字を読ませていただくため、多少の時間のずれがあって、まだ目を通すことの出来ない部分が残されていますが、本当にたくさんのお声でした。そのお声の暖かさに胸熱くなる思い、その厳しいご批評に衿正す想い、その励ましのお声に心奮い立つ想い、その心冷たさに胸凍る想い、そして人を思いやるその心優しさに、涙あふれる想いが致しました。私はその声の一つ一つを忘れません。本当にありがとうございました。
宮内婦貴子

「ピュア・ラブ」を愛してくださったあなたへ
「ピュア・ラブ」を愛してくださったあなたへ。
作者から

長い時間をかけて「ピュア・ラブ」を見ていただきましたことを心から感謝申し上げます。
またホームページにたくさんのお声をお寄せいただきまして、ありがとうございました。
そのお一人お一人のお声を読ませていただいておりましたため、ご挨拶が遅くなりましたことをお詫びいたします。
私はパソコンを持っておりませんので、局から送られてくるプリントアウトされた文字を読ませていただくため、多少の時間のずれがあって、まだ目を通すことの出来ない部分が残されていますが、本当にたくさんのお声でした。
そのお声の暖かさに胸熱くなる思い、その厳しいご批評に衿正す想い、その励ましのお声に心奮い立つ想い、その心冷たさに胸凍る想い、そして人を思いやるその心優しさに、涙あふれる想いが致しました。
私はその声の一つ一つを忘れません。
本当にありがとうございました。

遡りますが、最終回放送の前日、20日付けの皆さまのお声を読ませていただきました時、私は声を呑みました。
「ピュア・ラブ」を見てくださっていた沢山の方々が、明日の陽春と木里子の結婚式に参列なさるおつもりで、何がしかのご祝儀をご用意の上、お召しになるお洋服、お着物に至るまでもうお決めになって、明日をお待ちになっていらっしゃるではありませんか。
それなのに私は、皆さまのお席をご用意するどころか、式場にカメラさえ入れていないのです。さぞ皆さまはがっかりなさり、いえ、それどころが、激しいご叱責、ご抗議のお声が上がるのは必至と、身の縮む思いでおりました。
案の定、翌日、放送を終えた直後から、抗議、叱責、残念、無念と云うお声がホームページに殺到致しました。
応援してきた二人がやっと結婚することになって心から喜んだのに、その結婚式に招かれなかった寂しさ、と書かれた方がいらっしゃいましたが、そのお心が痛いほど解りました。本当に申し訳ありませんでした。心からお詫び申し上げます。

お詫び申し上げた上で、「ピュア・ラブIII」の脚本・構成についてお話させていただきたいと思います。
「ピュア・ラブIII」の制作が決まった時点で、私はドラマの当然の流れとして、「木里子の死。陽春の慟哭」そして陽春は生涯をかけて木里子の菩提を弔っていくことで「ピュア・ラブ」を永遠のものとする。そう考えました。
けれども視聴者の多くは、再発は勿論、木里子が死ぬことなく、二人が結婚することを強く望まれている。さて、どうするか・・・
考えた末、<そうか、今、時代があまりに暗いので、皆が光を求めているのだ。
だとしたら、光が差し込むラストにならなければ>と云うことに気がつき、IIIのラストは二人の結婚に決めていたのです。
ところが「ピュア・ラブ」はI、II、IIIのすべてを放送終了を持ってドラマのエンディングとしてきたのです。
つまり、未来時間は一切書かないことにしていたのです。
ですからIIIはイルカを見に行った帰り(2002年秋)の陽春と木里子から書き出して、2003年11月21日の放送終了日までに結婚させなければなりません。
副住職になるために天寧僧堂から龍雲寺に帰山した陽春には、和尚に昇進するための本山での垂示式と龍雲寺での入寺式が控えています。
その上、副住職としての職務と軌道に乗せてからでないと、結婚などは考えることができません。そうなりますと、IIIで結婚まで書き込むのは無理ということになります。
そこで私は裕太たちの卒業と入学(33回)までを区切りとして、そこまでは登場人物すべての動きをきめ細かく追い、36回からの最終週は結婚に向かってアクセルを踏み込み、思い切り加速することに致しました。
そして細部を描かない替わりに、心揺さぶるドラマを紡いでいこうと考えました。
その結果が賛否両論の最終週でした。

ラストシーンにつきましては、パートI、II、III全編通して400字詰め原稿用紙で3720枚書いてまいりますと、私にとって木里子・陽春は我が子同然ですから、娘を嫁がせ、息子が嫁を迎える心境です。
従って、結婚というゴールに向かって、一歩、一歩を踏みしめていく花嫁姿の木里子。
そして寺内に入った木里子を迎えに立つ陽春。
長いようで短かった道のり。
今、二人の胸に去来するものは・・・母親としましては、もうここで胸が詰まってしまって、ゴールに向かう木里子を、ただ眼で追うだけで充分な気持ちになってしまったのです。
勿論、結婚式に皆さまをご招待しなかったうかつさをお詫びした上でのことですが、私自身と致しましては、決して嫌いな最終週ではありませんでした。
本当に、皆さまを二人の婚礼のお席にご招待しておりましたら、めでたし、めでたしでありましたのに、悔やまれてなりません。
以上のような経過がありましたが、「ピュア・ラブ」はIIIを持ちまして最終章とし、ここに幕を閉じさせていただきます。

尚、この後、「ピュア・ライフ」として、木里子がどう云う風にして寺庭婦人になっていくのか、やがて住職になる陽春をどう支えていくのか、寺内に於ける老師と陽春夫妻の暮らしぶりは・・・その後のりゅっさんは・・・
そして木里子のいない麻生家は・・・周作をめぐる戸ノ山さんと婦長のバトルの結末は・・・
裕太はどんな中学生になって、忍さんと暮らしていくのか・・・
姿を消してしまったルナのその後は・・・
典美と佐竹は・・・
問題多きちいちゃん・まこちゃんは・・・
と、皆のその後を追ってみたい気持ちが私の中にはあります。
けれども、今は小説書きに専念しなければなりません。
来年の春に刊行予定でしたが、皆さまの書き込みに集中し過ぎて、執筆開始が遅くなりました。来年の5月以降の刊行となりますので、ご諒承いただきたいと思います。

今日、12月8日はお釈迦さまが菩提樹の下でお悟りを開かれた「釈尊成道」の日です。
そしてその日にちなんで行われる雲水の命取りとも云われる一年中で一番厳しい―天寧僧堂で陽春も不眠不休で参禅していたのをご記憶の方もいらっしゃると思いますが―臘八大接心(ろうはつおおぜっしん)の終わりの日です。
そのような日に、こうして皆さまにご挨拶をさせていただけるのも「ピュア・ラブ」を通してのご縁かもしれません。
長い間、本当にありがとうございました。
最後に<創る側も、視る側も>すべて、

花の世の 花のようなる 人ばかり  ―中川宗淵禅師―

の句で締めさせていただきます。
またお会いする日を楽しみに。

2003.12.8
宮内婦貴子

宮内先生のコメントが出ました!
皆さま、大変お待たせいたしました。
宮内先生から「ピュア・ラブ」のコメントを寄せていただきました。(待ってました〜!)
これまでの掲示板への書き込みも読まれていたということで、
ずいぶん長文のコメントとなりました。
これからしばらくは小説のご執筆に専念されるとのこと、小説化された「ピュア・ラブ」もどうぞお楽しみに。
せん

ピュア・ラブ フォーラム 今度のお題 は「 私はここで泣いた」
好評のお題ですが、「私はここで泣いた」です。
KAIN

負荷軽減メンテ完了
想像を絶するアクセスにCGIサーバーが悲鳴を上げていましたが
負荷軽減用メンテをいたしました。
しばらく様子見をいたします。
皆様にはご迷惑をおかけしました。
KAIN

お便りコーナー
わずか2週間で「お便りコーナー」への投稿がなんと、4000件を超えてしまいました。
書き込みがなかなか反映されないという方、申し訳ありません。
反映しようにもパソコンが動いてくれない状態なのです(ちょっと泣)。
月曜日にはメンテナンスが出来ると思いますが、それまで我慢してくださいね。
せん

ただいまフォーラムでは・・・
ただいまフォーラムでは、「お題 : 心に残るシーン」としまして、あなたの心に残るシーンを募集中。
名場面から珍場面、あなたの心に残るシーンを教えてください。
KAIN

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